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2013年6月12日水曜日

新しいオスプレイと新しいMac

 予告通り土曜に普天間へ行ってまいりましたが、もう十年近く使ってるデジカメがどうにも調子が悪くてピンボケ写真ばかりでありました。
雨でレンズが汚れてたせいかと思ったので、昨日きれいに拭き直していくつか試し撮りしたんですがこれも見事に全滅。
金もないのに、こりゃ買い換えないといかんですね。

というわけで、ピンボケでもよろしければ以下にオスプレイの写真をば
ローターを開いて立てた状態のと、畳んで倒した状態のが二台展示されてました
ローターを畳むヒンジのメカ
近くで見ると結構複雑な構造になってるのがよく判ります
主翼付け根
かなり見にくいですが
「ここが57度回ります」
という矢印がペイントされています
これまたひどくピンボケしてて判りづらいですが、窓の少し上を断熱された配管が通っており、それが座席に座ると首筋に当たるあたりに小さなラッパ状の口を開けています。
おそらく乗員用のエアコンだと思われます。
毎度の事ながら、こうしてアメリカ人が焼肉に命かけてるのを見るとダディクールのコピペを想起します
時事ネタ。
これは中国では禁制品であります











…どうですか、大概酷い状態でしょう?


 さて、今回はこれとは別にもう一つテクノロジーのネタを取り上げようと思います。
自分が壊れかけのデジカメに悩まされていたのとほぼ同じ頃、アップル社がプロ向けのマシンを新調し、ネットでは何これゴミ箱に似てると叩かれてるとの事。

やはり小官もこれ見て即座に昔大コケしたG4キューブを連想しました。

 たしかにこの新しいMac proもミニマムに纏められ、排熱の流れもきれいにデザインされた美しいマシンです。
更にちょっと前までのスパコンですらベクトル演算というと128ビット浮動小数点だったものを、倍の256ビットを扱え、7テラフロップスのGPUに4Kディスプレイを三台も接続できるという化け物じみた性能を備えています。

が、あまりにもきれいに纏められすぎててやっぱなんか地雷くさい臭いがするんですよね~。

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